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明治橋(めいじばし)は沖縄県那覇市にある長さ128m、片側3車線の橋で、北側に通堂町と東町、南側に奥武山町と垣花町がそれぞれ接している。那覇空港・沖縄本島南部と那覇市街地・沖縄本島中北部とを結ぶ沖縄県の大動脈といえる道路橋で、橋の南端部は国道58号と国道332号の終点(後者は国道331号と重複)、国道331号の起点(1993年3月までは終点)となっており、道路中央にはそれを示すモニュメントがある。明治時代の1883(明治16)年に最初の橋が完成、現在の橋は4代目(戦後2代目)で1987(昭和62)年3月に完成した。 また2003年には沖縄都市モノレール(ゆいレール)開通にあわせて、明治橋より東側に位置し壺川駅のある同市壺川の国道329号那覇東バイパスと奥武山町の奥武山公園との間に北明治橋(歩行者専用道路橋)が完成した。 ==明治〜戦前== === 初代明治橋 === 1883年7月、渡地(わたんじ・現在の那覇港那覇ふ頭・通堂町) - 奥武山(当時は漫湖の中島) - 垣花(現在の那覇軍港あたり)との間に木橋が完成したのが最初の明治橋だといわれている。しかし台風などの天災のたびに流失した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「明治橋 (那覇市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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